2006年11月22日

「豚の寄付と引き換えに改名」アート作品に批判 ウガンダ

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takekumageijyutu.JPG デンマーク人アーティストが、ウガンダの村人たちにヤギ、羊、豚を無料で与える代わりに、自分の名前「ホーンスレッス」を名乗らせるアート・プロジェクトを行って論議を呼んでいる。

クリスチャン・フォン・ホーンスレッスは、自分の目的はアフリカにおけるタイド援助(ひも付き援助)の危険にスポットを当てることだと主張しているが、彼のプロジェクトはすでにウガンダの大臣に「邪悪で悪魔的である」と糾弾されている。

金曜日、コペンハーゲンでこのプロジェクトの展覧会が開幕した。人々が赤・黄・黒のウガンダの旗に「ホーンスレッス」と書かれた彼らの新しい「身分証明書」を掲げている108枚の写真が展示された。これは、西側の援助国が条件付きで与える支援に対する批評だそうだ。
「それは偽善と、西洋と第三世界との関係についての意見表明なのです」と、彼はロイターに語った。

しかしウガンダでは倫理保全大臣ジェームス・ブトゥロがこれを人種差別的であるとして糾弾した。

「違法であり、侮辱的です」と、彼はロイターに語った。「彼は動物1匹で彼らを貧困から救うことができると主張しています。それは偽りです。それで彼らが彼の名前を名乗らなければならないのですか?」
「私たちは支援提供者と援助についてよく知っています。しかし、この方法は邪悪で悪魔的です」

緑の丘にバナナの木が並び、かやぶき屋根の小屋のあいだを鶏が動き回るウガンダ中央部の村ブテヨンゲラは、どこにでもあるような村だ。

ホーンスレスの名前が与えられたことを示すものは、「ホーンスレッス」と書いた大きな看板と木の棒で囲まれた豚小屋だけだ。

ジョージ・サバドゥ・ホーンスレッスさんは、もらった豚に感謝しているという。

「わたしはこれまでブタを持っていなかったし、少しばかりの土地の他には全く失業中でした」と、46歳のジョージさんは言う。

「贈り物のためにヨーロッパの名前を採用するアフリカ人というのはちっとも新しいことではありません。私たちは植民地時代からずっとそうしてきました。そもそもどうしてわたしの名前がジョージなのだと思いますか?」

ホーンスレッスは、村の人々に近づくのは簡単だったと語っている。

「彼らは言いました。『わたしたちはブタをもらえますか? それはいい』なので、私は展覧会について説明しました。すると彼らは、『わかった、わかった、わかった。だけどブタをください。わたしたちは貧しいのです』と言いました」

「彼のアイデアもアートも、わたしたちにはどうでもいいのです。大切なのは利益です」と、29歳のデヴィッド・センドゥルヤ・ホーンスレスさんは言う。「もしわたしたちが貧困から脱するためにもっと何かをくれるのなら、わたしたちは百個だって新しい名前を採用しますよ」

ソース

総評:
 会社に遅刻しても、「アートです。」w

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posted by munimuni at 01:05| 埼玉 🌁| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うぇっ!この写真、男の裸じゃないの。不気味ー。
((´∀`))ケラケラ
Posted by DUCE at 2006年11月22日 18:15
 >DUCE様
 上の写真は、「サルでもかける漫画教室」という、相原コージと竹熊健太郎という人の書いた漫画の一ページです。
 モデルは竹熊氏で、「芸術を教えてやる!!」といって脱いだりして、親族会議を開かれたりとかなり体を張った作品だったりします。
Posted by 管理人 at 2006年11月27日 15:34
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