2006年12月02日

スパイ裁判のさなかに窓清掃人が浮かれて歌を……

シェアブログsekaiitibakaに投稿
spy_set.jpg スパイ容疑がかかっているロシア人を国外退去処分にするか否かの裁判に、浮かれた窓拭き清掃人によってしばし幸福な時間がもたらされた。
 「自分はカナダ人のポール・ウィリアム・ハンペルだ」と主張している男性が、実はロシアの精鋭スパイであるかどうかに関する審議が始まると、2人の窓ふき清掃人が大きな音を立てて建物の窓の清掃を始めた。
 法廷内では、数人の警備員が表情も変えずに立ち、弁護士たちは裁判資料に目を通し、連邦裁判所のピエール・ブライス裁判長は、窓を打ち鳴らす雑音に耐えながら証言を聞いていた。
 憤激を隠そうともせず、裁判長は書記官に外に行って問題を解決するよう命じた。
 書記官が戻ってきても、凍りつくような気温と風に吹きさらされながら清掃人たちは作業を続けた。その上、清掃用具で窓を叩きながら、歌まで歌い始めたのだ。
 眼鏡をかけた裁判長は「それは5分ほども続きそうでした。忍耐がそこまで続くのか心配でしたよ」と語った。
 何とか裁判長は耐えきった。清掃人は別の階に移り、審議が再開された。

ソース

総評:
 まあ、どこの世界にも空気読めない奴と言うのはいるものでして、厳粛な空気が要求される法廷で窓を打ち鳴らしながら清掃をしているとは、よほどご機嫌だったのでしょう。
 もし無実なのに、スパイとの判決が下されて国外退去になったら、家も職も失う被告にとっては洒落にならない事態ですが。

 私は学生時代、友人がバイクの二ケツで捕まったとき、身元保証人として警察署に呼び出された事があるのですが、署に行くなり、

 「カツ丼食わせてくれるって聞いたんで来ました」

 といって、顰蹙を買った事があります。
 担当の刑事さんは、「こっちに食わせて貰いたいぐらいだ」とかいって、なかなか洒落の分かる人でしたが。
 (本当は、「例の白い粉の件かと思って焦りましたよ」とか言おうと思ったのですが、さすがに洒落にならんだろうと思い、言いませんでした。勇者求む。w) 

 今回の裁判官はそういった話の分かる人ではなく、ブチキレ寸前だったようですが、確かにこの被告がスパイだとして、もし機密が盗まれていたのでしたら国家の一大事ですから仕方ないでしょうね。
 私は世界中からバカニュース求めていろいろなサイトを回っていますが、winnyで機密だだ漏れで、のほほんとしているのは、どうやら日本だけのようです。

 さてこの清掃人、叩いてご機嫌なリズムを取っても書記官から注意されただけだったので、歌をプラスしたらおひねりでもくれるのかと思ったのでしょうか?
 もしかしたら国家の命運を揺るがすスパイ事件に発展するかもしれないのに、のんきな事です。
 と、思わせておいて、実はその窓を叩く音が暗号になっていて、スパイに救出計画を知らせると言うもの、とか小説にはありそうだけど、実は検察の差し金で、歌っていたのはロシア版「ふるさと」で、泣き落とし作戦といったしょぼいのが、現実では精一杯といった所ではないでしょうか?

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posted by munimuni at 00:49| 埼玉 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントにて相互リンクのお誘いありがとうございました!

先ほどリンクとRSSに登録させて頂きましたので、反映されると思います。
また確認して頂き、不都合ありましたらご連絡ください。
これからもお互いブログ運営がんばりましょうね!
それでは失礼します。
Posted by ビスコ at 2006年12月02日 13:01
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