2006年12月03日

カナダの21歳バカ男、発熱赤ちゃん冷凍庫へ

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ko-rudosuri-pu.PNG カナダのアルバートンで、26日までに生後10か月の女の赤ちゃんが発熱し、どうしていいか分からなくなった男性が、赤ちゃんを冷凍室に入れるという事件が起こった。帰宅した恋人が赤ちゃんを救出も、頭部に凍傷を負ったため、入院中だ。

 24日付の地元紙「シャーロットタウン・ガーディアン」紙によると、幼児虐待・育児義務放棄などの罪で公判中なのは、デリック・ハーディ被告(21)。赤ちゃんの母親とは2004年8月から同居していた。

 赤ちゃんの発熱に気付いたハーディ被告は、まず顔に冷たい布をあてた。しかし、熱が下がる気配がなかった。今度は、赤ちゃんを抱きかかえて外の夜風にあててみた。が、やはり効果無し。

 最後の手段としてハーディ被告が思いついたのが冷凍庫だった。そして、肌着しか着ていない赤ちゃんを、冷凍庫に閉じこめてしまったという。

 ハーディ被告は法廷で、自身に病気の赤ちゃんを看病する能力がないことを認めたうえで「母親が帰ってくるまで、赤ちゃんが冷凍庫に入っていたのはわずか40秒間ほど」と証言。冷凍庫の扉も半開きにしていたと語り、容疑を否認している。

 しかし、ロイター通信によると、カナダ放送協会は「母親が帰宅したら、冷凍庫に氷やハンバーガーの肉などと一緒に赤ちゃんが詰め込まれていた。扉は閉まっていたと母親は証言している」と報じている。

ソース

総評:
 赤ん坊が風邪を引いたのなら、「なぜ医者に連れて行かない?」と、疑問に思われる方も大勢いるだろう。
 だが本当にそれでいいのだろうか?
 私は子供の頃、自分で出来る事は自分でやるようにと教わった。
 今でもこの親の教えは正しいと思っている。

 ネットでも大勢いるだろう。
 タイトルに、「初心者です!!」とだけ書かれた掲示板の書き込みや、検索かければすぐに分かる事を質問していたりする人間が。
 つまりこの男は、安易に医者に頼らず、まず自分で出来る事をしようとしたにすぎないのである。

 まず彼の行動として、発熱している子供の顔に冷たい布をかぶせた、というのはまあ正しい処置である。
 本来は額に当てるべきではあるが、その辺は訳の加減と言うものだろう。
 目くじらを立てる場所ではない。
 
 次に、「夜風に当ててみた」とあるが、よほど事態は急を要していたのだろう。
 彼の必死さが伝わる行動である。

 そして最後に、問題の「冷凍庫に閉じこめた」という行動に移るわけである。
 この時男は、万策尽き果てたのだろう。
 知りうる限りの知識を動員しても、この子の熱を下げる事が出来ない。
 彼は己の無力を痛感したに違いない。
 だが、たった一つだけこの子を救う方法があった。
 それは、

 「この子を未来に託す。」

 冷凍庫に入れ、「お前だけは生き延びてくれ」そう言いながら、扉を閉めたに違いないのである。
 それを家に帰ってきた母親が、氷やハンバーガーの肉などと一緒に赤ちゃんが詰め込まれていたのをみて、キーキー騒いだのが今回の事の顛末である。
 
 結局この赤ちゃんは、未来に託されず医者に託されて回復したようだが、このことを成長するにつけ聞かされ、男の深い愛を知る事だろう。
 ただ、頭に1〜2度の凍傷を負っているそうなので、年頃になってその辺が禿げてたりしてたら、男の深い愛を理解する事は一生ないだろう。w

ネタ提供:Tetsu様 

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posted by munimuni at 01:50| 埼玉 ☀| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なーるほどー。冷凍保存して、より医療技術の進歩した未来で治療を受けてもらおうとした訳ですね。
Posted by DUCE at 2006年12月03日 18:54
【生兵法は怪我の元】って言いますからね…。
自分の手に負えないと判断したら即、医者に行きましょう。
Posted by 山羊の黒子 at 2006年12月03日 20:53
 >DUCE様
 そういうこってす。
 ただ、今の技術だと冷凍は出来ても、解答は出来ないそうですね。
 それでもやってる人いるんですから、物好きなものです。

 >山羊の黒子
 その通りです。
 ただ、外国は医療費高いのでそれが出来なかったのかもしれませんが、それにしても男が馬鹿すぎです。
Posted by 管理人 at 2006年12月06日 00:44
>まず彼の行動として、発熱している子供の顔に冷たい布をかぶせた、というのはまあ正しい処置である。
 本来は額に当てるべきではあるが、その辺は訳の加減と言うものだろう。

額は太い血管がないため、上昇した体温を下げる効果は皆無です
患者の気持ちが落ち着く以上の効果は望めないそうです
脳を守るため、首筋の動脈を冷やすのが効果的だそうです
Posted by い at 2006年12月06日 00:55
カナダの医療では、必ず家庭医(地方の診療所)を受診した上で紹介状を出してもらわないと、病院へは受診できないシステムになっています。
この家庭医にもいい加減な医者が多く、誤診等が絶えないそうです。
カナダから来ていた英語の教師も、田舎に住んでいても患者が望めば、即高度医療を享受できる日本の医療環境の充実振りには感心していました。
Posted by 鬼作 at 2006年12月06日 15:49
 >い様
 額よりも、首の動脈を冷やした方が効果があるのですか。
 たしかに、今冷たい手で首筋を触ってみましたが、ぞくっと来ました。
 今度風邪ひいたとき、早速やってみます。

 >鬼作様
 医者と言えば日本ではインテリな職業で、いい加減とはほど遠い存在ですが、カナダでは資格取得はそれほど難関でもないのでしょうか?
 それなのに、下手にメンツにこだわる医者につかまってしまったら、もうガクブルものですね。
Posted by 管理人 at 2006年12月10日 00:28
怖いです!!!かわいそうですよぉ。
今私はカナダの事件について調べてます。ほかにも面白い記事ありましたねぇ・・・。。。まあ、冷凍庫なんて・・・せめて冷蔵庫でしょ。笑
って!!!!共犯じゃないですよぉ。ありがとぉれすっっっ!!!!!参考になりましたっっっ〜〜!!!!!ども。。。
Posted by ありさ★ at 2009年07月06日 19:35
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