このトイレはウィーンの芸術家、ルドルフ・シェッフェルがデザインしたもので、国立歌劇場に隣接する公衆トイレに設置されていた。便器が赤やオレンジ、青といった口紅を塗ったような女性の唇の形状をしており、真っ白い歯や赤い舌までもデザインの一部となっている。
3年前に設置された便器だが、10月1日にオーストリアで行われた議会選挙で、ある政党の支持者らが集会などでこのトイレの形状について抗議したため、広く知れ渡ることとなった。その後、女性団体が「性差別的なもの」、「女性を侮辱するものだ」と主張して抗議活動を行い、撤去されることになったという。
総評:
何で女性なのに、男性用トイレの中を知っているのか不思議な話ですが、このトイレの写真を見るからに抗議したくなる気持ちは理解できます。
これが芸術かどうかはさっぱり分かりませんが、はっきり言って趣味悪いですね。
この便器が女性の唇を連想するかどうかではなくて、人の口の中に小便をするという感覚が。
「王シュレット」に通じるものがあります。
唇型便器というのは何もこの人の専売特許ではなくて、以前にもニューヨークのジョン・F・ケネディ空港のVIP専用のトイレに設置しようとして中止になった事があります。こちらJFK空港のトイレは女性デザイナーがデザインしても支持を得られなかったのに、男性が同じ事をするとは無謀もいいところです。
この人、芸術家かなんだか知りませんが、はっきり言ってセンス無いですよ。
外見からして頭が痛くなるような色使いのうえ、中はこうですよ。
こんな醜悪な構造見ながら、快適に用がたせるかっつーの。
芸術以前に、日本メーカーの商品開発部に頭下げて"ものつくり"を学ぶべきです。
彼がウィーンでどれだけ有名な人かは知りませんが、所詮は井の中の蛙。
世の中には上には上がいます。
彼よりも圧倒的にセンスが上の人の作品はこちらです!!
どうです、このデザイン!!
もう、あらぬ誤解を招きまくりです!!
ふらつかないために人形の腰に手を当てるところや、モノを使う位置が、脳に誤った信号送りまくりです。
この吹っ切れっぷりと、用を足したあとの充足感、唇便器では足元にも及ばないでしょう。
嫌悪感を感じるとかどうこうではなくて、見た瞬間言葉に表せない衝撃が頭の中を占める。
この感覚を与えるものが、圧倒的センスと言うものです。
作品を見ながら、いろんな意見がごちゃごちゃと頭の中を駆けめぐるようでは、それはまだまだ甘いと言わざるを得ないのです。
結局この便器、転んでもタダでは起きぬで、オークションにかけられ、4つ併せておよそ80万円で落札されたそうです。
金額は氏が期待していたよりも低かったそうですが、「買い手が現れただけでもありがたいと思ったほうがいいんじゃない?」というようなニュースでした。
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最後の写真はスゲイです。(^0^;) センスはともかく、こんなので小便しようとしたら、硬くなって、却ってしにくいじゃないかーって事になるんじゃないかと心配です。ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
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