
警察が踏み込んだ家には、機器を手にした46歳の男が。盗みを実行した13歳の息子と、その知人とともに訴追された。
3人は、盗んだのは携帯電話だと信じており、GPSとは知らなかったという。
ソース
総評:
この事件、捜査している警察としては、ものすごく楽な事件だったでしょうね。
ただそこに行けばいいだけですから。
おそらく現場では、
「こちら1号車。バカを発見しました、どうぞ。」
「応援が行くまで、泳がせておいて下さい。どうぞ。」
「バカはトイレに入ったようです。しかも大。どうぞ。」
「いまだ、サイレンを鳴らせ!!」
「バカ、ズボンを上げきらないで出てきました。あっ、今転びました。」
とかまあ、こんな感じで楽しみながら追跡してたんじゃないかと。
結局この事件、GPSのおかげでスピード解決したわけですが、13歳にして犯罪に加わるとは、GPSだけに"お里が知れる"ということになってしまったと言うわけです。
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