高さ約300ミリ、両足幅は約180ミリという木製モデル。仏像に使われる椴木(だんぼく)材を仏師が彫りあげるため、木目などが1体1体異なるという。「お部屋に飾っていただくことによりインテリアとしても、また豪華専用桐箱に収納することでより大事に保管できます」
ソース
総評:
仏師と言えば、運慶・快慶といった国宝級の作品を作りだす職人集団である。
その高度な技術を持った人達が、ガンダムの作成を請け負うなど何という技術の無駄遣い。
こういうの大好きです。
しかしなぜ、今になって木彫りのガンダムなど。
称徳天皇は藤原仲麻呂の乱を鎮め、戦死した将兵の菩提を弔うと共に、鎮護国家を祈念するために百万塔陀羅尼を作ったが、バンダイも自社の繁栄を祈念し、同じように百万体頑駄無を作成しようと考えているのだろうか?
最近知った話だが、部屋の四隅にポスターや人形などを置くとそれが依代となり霊が宿る事があるという。
ましてや、仏師が丹誠込めて作ったガンダムならば、魂がこもらないはずがどうしてあろうか。
うちのガンダムが、夜な夜なビームライフルを乱射するんです。
とか、
「アムロ行きまーす」と言ったきり、帰ってきません。
とか、そういったお困りの電話が殺到するのは火を見るより明らかである。
何にでも最高の技術をつぎ込んでしまえば良いと考えがちな日本人。
「画竜点睛を欠く」と言う言葉もあるように、やはりほどほどということの大切さを今回のニュースは教えてくれているのではないだろうか?
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そういえば、映画「連合艦隊」では財津一郎の小田切兵曹長が、地方での大工という才能を生かして、木彫りの戦艦「大和」をこしらえた場面がありました。実際に誰が作ったにせよ、こちらも大したものです。
模型といえば今でこそプラスチックモデルですが戦前〜戦後まもなくはソリッドモデルと呼ばれる木製の模型が工作教材や玩具として販売されていました。木工業の盛んだった静岡市に大手メーカーが多く存在するのはそのためでタミヤも元々は製材業者でした。
今でも市販キットの存在しない軍艦を作る際に木材から船体をおこす年配モデラーの方がいるようです。
まあ、職分を外れていようとすげいものは、すげいですなあ。
家の仏壇に菩薩像があるのですが、あの後光の彫りの細かさをみたら、ガンダムなんて片手間で作れるでしょうね。
>てーとく様
年配モデラー。w
確かにいてもおかしくないんですが、プラモ以前の物が想像できないんで、驚きました。
でも、木材から物を起こせるというのは、ただただ感心するばかりです。