
商品名「ながまる」は、方言で「横になりくつろぐ」の意味。長寿の願いも込められている。
市が調べたところ、東京にも21センチのまんじゅうがある。「ながまる」はふかし具合で長短ができ、「ある日は日本一、翌日は2位」とか。さらに延ばすことも可能だが、「価格や作業能率を考えるとこれが限界」。
ソース
総評:
実は私、美味しんぼの富井副部長と同じで、饅頭の皮の薄い部分をぺりぺりとはがして食べるのが好きだったりします。
もちろん人前ではしませんが。w
今回のニュースは、その大好きな薄皮がものすごくたくさんあるという、素薔薇死威(すばらしい)お話です。
いや〜、生きてて良かった。w
ただこの饅頭、ふかし加減によって日に長短のむらがあるとのことで、薄皮フリークとしては少々残念ではありますが、1cmくらいでごちゃごちゃ言わないのが大人と言うものです。
それにこの饅頭、「ある日は日本一、翌日は二位」と、たれぱんだを彷彿とさせるこの力のぬけっぷり。
無理に日本一を狙わず、饅頭の機嫌に任せているあたり、肩の力が抜けていて良い感じです。
商品名の「ながまる」は「横になりくつろぐ」の意味だそうですので、そのへんもたれぱんだに似ていて、あながち方向性としては間違っていないのかもしれませんね。
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イヤー(^ ^;)トニカク(^0^;)スゲイ(^_^;)デスナア
これって、コッペパンかぶどうパンの類じゃないですか。この種のものは、しっかり、まんじゅうであると説明しておかないと、パンだと思って食べる人が出てきますよ。もっとも、勘違いしても、まずいといって吐き出される心配はないでしょうが。( ゚∀゚)
重さ210gだそうですので、間違って買っても完食出来そうですよね。
もっとも、大きなペットボトルのお茶は必須でしょうけど。